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炭酸ガスレーザー
炭酸ガスレーザーとは
炭酸ガスレーザー炭酸ガスレーザーは、水分を含有する組織に吸収され、組織を蒸散することにより、ほくろや皮膚の小腫瘤を取り除くレーザーです。
メスを用いた外科的切除に比べ、出血が少なく、傷跡が小さいのが特徴です。
治療回数は通常1回で済みます。液体窒素の凍結療法に何度も通えない人にお勧めの治療法です。
細かい調節ができるため、液体窒素の凍結療法を行う疾患(老人性のいぼ、軟性線維腫)に対し、より小さい範囲と必要最小限の深さで、適格に病変部のみを取り除くことができます。
炭酸ガスレーザー治療がお勧めの状態
◆ ほくろ
◆ 首やわきのいぼ(軟性線維腫、アクロコルドン)
◆ 顔にみられる高齢者のいぼ(老人のいぼ、老人性疣贅)
当院では 足・手に見られるいぼに レーザー治療は行っていません。
治療の実例
費用について
◆ 令和5年8月から美容目的のほくろ除去手術を自費治療とさせていただいています。
医師診察で、悪性腫瘍を疑う場合や生活に支障がある場合のみ、健康保険を用いての検査・治療が適応になりますが、大多数の方が自費治療でのほくろ除去手術となります。ご了承ください。
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